11Oct

片思いしたことを1度、2度経験したことはありませんか。
私は何度も経験しました。
小学生の頃から片思いを経験するようになり、その度に「ああ、両想いになれたらなあ」と思ったものです。
そんな片思いのあるあるを、私の体験談より7つご紹介します。
license:cc 出典:weheartit.com
好きな男性に片思いをしている時の7つのあるある体験談
小学生時代の片思いあるある
体験談①:遠くの方からジッと目で追った片思い
小学生の高学年にもなりますと、男子を意識しましたね。
顔がかわいいなと思う男子に、ずっと目がいってしまいました。
背は低くいんですが、ファッションがお洒落なんです。
そこにとても引かれて毎日のようにその男性を目で追っていました。
まあ、声なんて掛けれないですね。
恥ずかしさで、目が合っただけでもドキドキしてしまうのですから。
ある日、目が合ってしまったら、教室を飛び出してしまいましたね。
体験談②:バレンタインデーのためにチョコを買う
バレンタインデーに、男子にチョコをあげるというイベントがありました。
よし、あの好きな男子のために、チョコを買おうとスーパーへ。
そして可愛いチョコを選び、学校へ持って行きました。
でも、緊張であげれずじまい。
隣に座っている男子に「食べて」と渡してしまいました。
中学生時代の片思いあるある
体験談③:友人に頼んでラブレターを渡してもらう
中学生にもなると、男子ばかりを目で追うようになりましたね。
ランチタイムになると、好きな男子の隣に座ったり、後を追いかけたり。
ちょっぴり大胆になるんですよ。
でも、自分から「好き」なんて言えません。
だから、友人に頼んでラブレターを渡してもらうことにしたんです。
でも、そのラブレターの返事はなし。ショックでしたね。
その数日後、なぜか好きな男子の友人から「付き合って」と言われてしまいました。
なんとも複雑な片思いあるあるです。
高校生時代の片思いあるある
体験談④:気持ちとは裏腹な行動をしてしまう
高校生にもなると、片思いも慣れたもの。
好きだなと思う男子に対して、手を振ったり、ウィンクまで出来るように。
そのおかげで近づくことができましたね。
高校が終わったら一緒に帰ったり。
その瞬間がとても楽しかったなあ。
でも、勉強の忙しい男子でしたから、恋愛は二の次。
なかなかお付き合いにまではいかなかったんです。
高校を卒業するまで片思いは続きましたね。
高校生でも、純粋で一途なところがあるんですよ。
その片思いをしている自分に酔っちゃって。
20代前半になってからの片思いあるある
体験談⑤:現実的になってくる片思い
20代前半にもなると、恋愛が現実的になってきます。
だから、片思いをなんとか両想いにしたいと思うようになって。
行動も大胆になり、自分の方から好きな男性に声を掛けることも出来るようになりました。
でも、なぜか惚れる相手が結婚している人ばかり。
それを知り、100年の恋も冷めること数回。
自分の生まれ持った性が悪いのか、そういった人ばかりに目がいってしまう自分の運が悪いのか。
もう恋なんてしないと思っては、泣いた片思いです。
20代後半になってからの片思いあるある
体験談⑥:結婚を意識する片思い
20代後半にもなると、結婚を意識するようになります。
だから、早く恋愛がしたいと、出会った男性にすぐに片思い。
ちょっとタイプなら、「この人と結婚がしたい」と思うようになりましたね。
結婚に夢を見る年頃でもあって、片思いをしている男性と、ウェディングベルを鳴らすことを妄想してはニヤッ。
観光地に旅行に行けば、「あの人とこんな観光地に新婚旅行に行きたい」とニヤニヤッ。
頭の中は、常に片思いをしている男性との恋愛を考えている状態でした。
30代になってからの片思いあるある
体験談⑦:一緒に生活をしているかのような気分に
30代になってからの片思いでは、もう頭の中は、好きな男性と結婚しているかのように感じてしまうんです。
だから、朝起きたら一緒に寝ているぬいぐるみに「○○クン、おはよう」とキスしたり、料理を作っている間も、片思い男性のことを考えながら作っちゃう。
そして、誰もいないテーブルに、「はい、○○くん。食べて」なんて言っては出したり。
服を選ぶ時も、片思いの男性が好きそうな服を選び、コーデしている自分が凄く可愛いんです。
まとめ
ヘマをしても、トラブルが起きても、頭の中は片思いの男性のことを考えているから、なんだか幸せな気分になっちゃう。
片思いをしている間が楽しいんですよね。
好きな人との、幸せな生活や結婚なんて考えては、ニヤッとしたりして。
いい思い出です。また片思いをしてみたいなあ。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。