6Apr

女性でも付き合ってないけど、男性にキスをすることがあります。
でも、男性からされるとなんだか性的なものを感じてしまい、身構えてしまうことがあるでしょう。
やっぱり、「エッチがしたいと思うからキスをするのかな」と考えてしまえば、素敵な恋愛をする対象にはならない感じがします。
そんな、付き合ってないのにキスをしてくる男性心理についてご紹介します。
また、キスをされた時の対処法も一緒にご紹介しましょう。
license:cc 出典:weheartit.com
付き合ってないのにキスをしてくる4つの男性心理
①顔が可愛いと素直に思ったから
顔が可愛いと素直に思うと、男性は女性にキスをしたくなります。
そんなに美人でなくても、その男性にとってタイプであると感じた場合、「ああ、可愛い。キスしてみたい」と思うんですよ。
顔が可愛く見える部分は目であったり、鼻であったりと男性によって違いがあります。
でも、「いいな」と感じると、顔全体がお人形のように愛くるしく見えるんですね。
顔全体から天使のような優しいオーラを感じますから。
②吸い付きたくなるほど唇の色が美しいから
唇がとてもぷっくりしていて可愛いからキスをしたくなります。
男性は女性の唇に色気を感じるもの。
その唇が桜色や薔薇色に染まっていたとき、「ああ、吸い付きたい」と強く惹かれるんです。
それはまるで、甘い蜜を求める蜂のように。
それほど「ああ、美味しそう」とも感じるので、キスしてしまうのです。
③自分の好きという気持ちを抑えられないから
自分の「好き」という気持ちを抑えられなくなると、男性は「この気持ちを受け取ってほしい」との気持ちになります。
その気持ちをストレートに伝えるには、キスが一番だと感じるんですよ。
だから、男性は付き合っていなくても、自分の気持ちを伝えたくなるとキスをしてしまうんです。
④彼女になってほしい気持ちを伝えたい
「彼女になってくれないかな」と強く感じますと、男性は付き合っていなくてもキスをします。
キスをして心を奪い、自分に惚れさせてみたいとの欲望がキスをするという行為に表れるんですよ。
好きになれば「ああ、この気持ちを抑えきれない」との感情に包まれた男性は、どこか自分の恋愛感情を伝えられる部分を探します。
そんなとき、顔を見て「ここだな」と感じます。
そして、そのパーツの中でも一番気持ちを伝えられそうな場所はどこかと考えると、唇になるわけなんですね。
「ドキドキする感情を伝えたい」「彼女になってほしいほど愛してる」と思う男性は、唇を狙ってキスします。
付き合ってないのにキスをされた時の4つの対処法
①好きなら受け入れればいい
キスをしてきた男性が好きなら受け入れればいいのです。
迷わず自分も唇にキスをして、「好き」と言ってみましょう。
抱きついてみたり、腕に腕を絡ませてみるのもいいですね。
素敵なラブストーリーが始まるでしょう。
②好きではないのなら付き合わない
いくらキスをされたとしても、好きではないのならその場で「ごめんなさい。好きじゃないの」と断りましょう。
「他に好きな人がいるから無理」「あなたは私のタイプじゃないから無理」とハッキリ断ることが大事です。
キスをしてしまうと男性は「もう俺の女だ」と勘違いしてしまい、グイグイ入ってきてしまうんですよ。
そうなると女性の方も圧倒されて、あれよあれよと相手のペースに巻き込まれてしまうでしょう。
③彼氏がいるのなら自分の気持ちを見つめる
付き合っている彼氏がいて、これからも付き合い続けたいのなら「ごめんなさい。彼氏がいるから付き合えないの」と言いましょう。
それでも「好きだ。付き合ってほしい」と言うのであれば、自分の本当の気持ちを見つめてみて下さい。
「この男性の方がいい」と思うなら、その男性と付き合ってもいいんです。
でも、「やっぱり彼氏の方がいい」と思うなら、「やっぱり付き合えない。彼氏が大好きだから」と断りましょう。
④心が揺れ動くのなら付き合ってみる
「いいかも」と心が揺れ動くのならデートをしてみましょう。
食事をしたり、ショッピングをしたりと楽しみ、「フィーリングが合うな」と感じるなら付き合ってみて下さい。
「彼氏がいないから付き合ってみよう」と思ったら、付き合えばいいんです。
まとめ
付き合ってないのにキスをされるのは、自分の気持ち次第で嬉しいと思うか、困ると思うかが決まります。
タイプなら嬉しいけど、タイプでなければあまり嬉しくはないですから。
でも、意外とデートをしたらフィーリングが合い、彼氏よりも楽しく付き合えるということもあります。
キスをしてきた男性と付き合うのなら、彼氏が落ち込まないように振りましょう。
そして新たに彼氏を作り、楽しむのもいいものです。
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