21Nov

既婚者同士で恋愛をする人も増えていますが、心と心が繋がるプラトニックな関係になり、なかなか離れられないカップルもまた増えています。
このプラトニックな関係とは一体なんなのか、この関係になるきっかけとは何かをご紹介しましょう。
また、このプラトニックな関係を続けるにはどうしたらいいか、そのポイントについてもお教えしますね。
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既婚者同士のプラトニックな関係って?
肉体関係がなく付き合う
既婚者同士のプラトニックな関係には、肉体関係はなく付き合うものがあります。
軽いキスやハグ、腕を組むぐらいはありますが、ベッドの上での激しいエッチはありません。
それでも二人は深く、強く心と心が繋がっていますから、肉体関係がなくても大丈夫。
ハグやキスだけでも充分に二人は激しく燃え上がれるのです。
これは、中高年の既婚者に多い特徴もあり、40代、50代の既婚男性に女性は衰えた体を見られるのに抵抗があり、どうも体と体との付き合いができない人がいます。
だから、会話だけ、街を歩いてのデートだけでいい。
ただ友達のように、親友のように親しく付き合うことをプラトニックな関係と言います。
親や子供にも言えない大事なことが言える
親や子供にも言えない大事なことを言えるのが、このプラトニックな関係の特徴です。
借金の話や病気の話、過去にあった不幸の話もできるのです。
そして、親身に相談にのり、決して他の人に言うことはありません。
これが、更にこの男女を強い絆で結びつけるのです。
既婚者同士がプラトニックになる2つのきっかけとは?
きっかけ その①
既婚者同士がプラトニックになるきっかけは、心が寂しいなと思った男女が知り合った時がきっかけです。
妻や夫は体やお金ばかりが目当てでろくに会話もない日々。
家に帰っても待っていてくれるわけでもなく、寝るだけ。
とても寂しさを感じた男は、相手にしてくれる既婚女性にハマります。
女性も子供が大きくなって相手にはしてくれないし、夫も帰りが遅いとなれば、孤独感を感じてしまいます。
だから、同じように孤独で心が満たされない既婚男性に走るのです。
きっかけ その②
子供や夫を通して知り合います。
子供の父親に相談をしたり、夫の同僚や上司に悩みをしていたら惹かれあってしまった場合、プラトニックな関係を築きあげます。
この場合、より強い絆で結び合う特徴があり、なかなか離れられないですね。
下手をすれば、離婚をしては一緒になる場合もあります。
関係を続けるにはどうしたらいい?
女性の場合 ~ポイント~
プラトニックな関係を続けたいのなら、相手の話をよく聴きましょう。
会話がとにかく大事になるのがこの関係の特徴です。
女性は男性の心の支えになるようにアドバイスをしてあげたり、癒してあげる言葉を掛けるなどのサポート的な役割をすることもポイント。
妻が相手にしてくれないから寂しいと思っていますので、そこを考えた行動もあるといいですね。
仕事で疲れた脚をマッサージしてあげるとか、美味しい料理を作ってあげましょう。
男性の場合 ~ポイント~
男性の場合は、寂しい心を持つ既婚者女性をしっかり愛してあげましょう。
抱きながら悩みを聴いてあげたり、優しい言葉で癒してあげるのです。
夫の愛情に飢えている既婚者女性には男らしい言葉でドキドキさせてあげたり、ハキハキした男らしい行動で楽しませてあげるのも良い方法ですね。
ムードのあるバーやレストランに連れて行き、ゆっくりと会話を楽しみながら食事をするのもプラトニックな関係が続くところです。
まとめ
既婚者同士がプラトニックな関係になるのは、心が満たされていないことが関係しています。
そんな男女が出会った時、激しいエッチをしなくても、心が繋がるところがこのプラトニックな関係の特徴。
この関係を長く楽しむには、お互いを思う気持ちを強く持ち、優しさ溢れる言葉や行動で楽しませてあげることがポイントです。
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