17May

恋愛も初めの頃は本当に楽しかった。
一緒に座っているだけでもドキドキ。
手を繋ぐだけでも愛されてるって感じたから。
でも、付き合いも長くなればなるほど、どうもマンネリ。
倦怠期ってものが襲って来ます。
好きな気持ちには変わりがないのに、どうして倦怠期がきてしまうのか。
その理由と解決方法をご紹介します。
license:cc 出典:weheartit.com
1.会話内容がいつも同じ
会話内容がいつも同じであると、人はどうもつまらないなと感じてしまいます。
まあこれだけ長く付き合ってきたのだから、会話なんてしなくても心が通じているし。
下手に頑張って話しても疲れるし。という気持ちがあるんですね。
面白い話やドキドキする話をしてあげようとする努力も面倒。
そんな気持ちで会話をしていると、相手にそれが伝わってしまう。
となると、ついついお互いにいつも通りに会話をすればいいやって思ってしまい、マンネリな会話になってしまうんです。
いつもとは違う会話をしよう
この倦怠期特有のマンネリな会話を解決するには、面白いことを話しましょう。
友達のずっこけ、親の失敗談、自分の驚いたことなどでもいいんです。
芸能人のことでもいいですね。
知りたい、聞きたいと思うことを思い出す。
それを少し盛って、よりドキドキしてしまうようにアレンジして話すのです。
手や表情を付けてみると、ますます面白く聞こえますよ。
トレンドのことも聞きたいなという気持ちを刺激して、楽しい会話につなげることが出来ます。
2.目を見て話さない
倦怠期になると、そこにいて当たり前。
いちいち相手の目を見て真剣に話そうと思わなくなります。
ついつい雑誌を読みながら、スマホをいじりながら背中を向けて話をしてしまう。
これでは相手も「話したい!」と思えませんね。
なんだか愛されていないんじゃないかとも感じてしまいます。
相手の目を見て話そう
この問題を解決するには、相手の目を見て話しましょう。
背中を向けないようにするためには、「ねえ、聞いて」と相手の真正面に座りましょう。
そして、目をしっかり見ながら「この前ね」と楽しそうに話をするのです。
思わずスマホから手を離したくなるほどのワクワク感を感じさせる。
それには彼氏と会話が出来て幸せだな、楽しいなと思うことが大事。
「私って、こんな素敵な人と目の前で話せるのだから、本当にラッキー」と思えばいいんです。
すると、次第に顔も朗らかに、話し方も楽しいものになるんですよ。
それが彼氏にも伝わり、「聞いていて面白いな」と思うわけです。
お互いに楽しい気持ちになり、良い雰囲気になる。
そして、倦怠期も改善し、ドキドキの恋愛が出来るようになるのです。
3.いつもデート場所が同じ
いつもデート場所が同じであると、いくら好きであっても「面白くないな」と思ってしまうのです。
いつもの風景は見飽きて刺激を感じられることもありません。
なんか手を抜いたデートに、「どうでもいいや」って気分になってしまうのです。
行ったことのないデート場所に行ってみる
こんな恋愛の倦怠期を脱却するには、行ったことのないデート場所に行ってみることです。
いつもの公園ではなく、刺激的な乗り物があってワクワクする遊園地に行ってみるとか、楽しい気分になる動物園や水族館に行ってみるといいですね。
いつものカフェをモダンな喫茶店にしてみるとか、海の見えるレストランにしてみるのもいいものです。
手を繋いだり、キスをしてみると、もっと楽しいデートが出来るんですよ。
出会った頃に行った場所に行ってもいいですね。
またあのラブラブな時を思い出し、良い関係になることもあるんです。
まとめ
倦怠期をなんとかしたい!そして、またラブラブな恋愛がしたいと思った時には、いつもとは違う会話をしてみる、目を見て話す、行ったことのないデート場所に行ってみるといいでしょう。
刺激を与えることが大事。相手が聞いていて楽しいな、真剣さがあるな、努力をしているなと感じれば、自然とその倦怠期も乗り越えることが出来るのです。
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