12Aug

愛おしい年下彼氏の家が離れている遠距離恋愛って凄く寂しいですよね。
年上彼氏ならまだ金銭的にも精神的にも1人で上手くやっていけるとは思うけど、どうも20代前半や半ばなんていう年下彼氏の場合、栄養を考えた食事をしているのかな、朝寝坊なんてしていないかな?と不安に。
でも、1番不安になってしまうのは、やっぱり浮気。
若い女性に心変わりはしないかとヒヤヒヤ。
そんな年下彼氏との遠距離恋愛で注意したいこと5つをご紹介します。
license:cc 出典:weheartit.com
年下彼氏と遠距離恋愛中に注意すべき5つのこと
①電話を掛け過ぎないこと
年下彼氏と遠距離恋愛をする上で気をつけたいことは、電話を掛け過ぎないことです。
寂しいからとついつい彼氏がこれから仕事という朝に掛けてしまえば、「鬱陶しいな」と思われてしまうから。
じゃあ寝る前は?と思いますが、もう疲れているのに「ねえ、ねえ、聞いてよ」なんて元気よく電話を掛けてきたら、年下彼氏も興奮して寝られないでしょう。
優しい年下彼氏は「うん、うん」と聞いてくれるかもしれませんが、内心は「やっぱり近場に彼女を作ろうかなあ」と思っちゃうのです。
いくら年上彼女が電話代を払うといっても、1日に何度も電話を掛けてくるのも鬱陶しいもの。
ついつい心配だからと掛けたいのも分かるのですが。
これでは「やっぱり年上は母親みたいで煩いな」なんて思われてしまうので要注意。
②催促すること
なかなか会えないから電話やメールをして欲しい。
でも、東京と大阪ほどの遠距離なのに「電話して」と催促。それも毎日。
メールならそんなにお金も掛からないから「メールする」と言えば、「ヤダ、声が聞きたいの!」とだだをこねちゃう。
これって凄く疲れるんですよ。
10分20円程度の場所なら2,3時間は掛けてもいいかもと思いますが、10分100円なんていう電話代の掛かる遠距離恋愛は大変。
お給料が低い年下彼氏だったら、もう毎月の電話代で金欠状態に。
年上彼女なのですから、自分から掛けてあげる優しさを持ちたいものです。
③束縛し過ぎないこと
ついついやってしまうのが、束縛をし過ぎること。
まるで弟のように可愛い年下彼氏だから、どうも行動から考えまで自分色に染めたいと思っちゃうんですよ。
これって凄く危険。年下彼氏には彼氏なりの男の考えとプライドがあるのですから、下手に束縛しすぎれば「なんだよ、だから年上って嫌なんだ」と嫌われてしまうことにもなっちゃう。
ほどよく「ねえ、今日はどこにも行かないでね。心配だから」と可愛く言ってみて。
そんな可愛い束縛なら、年下彼氏は「分かったよ」と浮気なんて考えなくなるのです。
④愚痴らないこと
なかなかデートが出来ないからと、愚痴っては絶対駄目。
彼氏が「金欠で今週は会えないんだ」と言ったら「もう、なんでえ」だの「だから無駄使いしないでよお」なんて言う年上彼女って最低。
1人暮らしの20代彼氏ってお金がかかるんですよ。お給料もまだ低いですしね。
なのに「ケチ」だの「つまんない」なんて年上彼女が言うなんて、ほんと理解力に乏しいと年下彼氏はがっかり。
「やっぱり家の近い人と付き合おう」と思っちゃいますよ。
⑤放っておかないこと
遠いし、会えないけど、年下彼氏は私だけを考えているから大丈夫だなんて、ちっとも電話もメールもしないだなんて駄目。
1ヶ月会わなくても、「来月になったら会おうよ」なんて言われた年下彼氏は寂しくなっちゃうから浮気をしてしまうことに。
お金がない彼氏なら「交通費出してあげるから会おう」と言ってあげられる年上彼女になりましょう。
まとめ
ほんと遠距離恋愛というのは頻繁に会えないものです。
だからといって、電話やメールのしすぎには注意しないと駄目。
何かとお金が貯まり難い年下彼氏なのですから、そこを考えてデートを決めましょう。
お金に余裕のある年上彼女なら、交通費や電話代などを持ってあげたいもの。
でも、酷く愚痴ったり、束縛しすぎては嫌われる原因に。
適度に放っておかない、優しさのある年上彼女になりましょう。
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