15Jun

惚れたから彼氏と付き合ってきたのに、なんだか愛し方が重たいと思ったことはないでしょうか。
付き合いはじめの頃はその重たさが「愛されている感じがして嬉しい」と思ったでしょうが、次第に鬱陶しくなったりして。
そんな彼氏が重たい時の対処法や別れたい時の行動について、幾つかご紹介しましょう。
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彼氏が重たい時の対処法
①距離をおく
彼氏の愛情が深すぎて重い場合には、距離をおきましょう。
そのまま一緒にいると、顔も見たくないほど大嫌いになってしまうから。
メールや電話に出たくない時は出なくていいんです。
でも、2日に1回は出て、軽く話をしてみましょう。
デートも1週間に1回減らしてみたり、会いたくない時には電話で済ますなどの対策をしてみるのです。
②素っ気無く聞く
彼女を愛しすぎて「愛してる」「好きだ」「君がいないと駄目なんだ」だなんていう重い愛情表現をする彼氏って、ほんと重いですよね。
そんな言葉にいちいち「私も」と答えていたら、疲れちゃいます。
重たい時には「ありがと」と目を合わせずに、素っ気無く対応すればいいんです。
背中を向けたまま、「ふ~ん」「またまたあ」と言ってみてもいいですね。
熱くなり過ぎた彼氏も、次第に熱が冷めて冷静になりますよ。
③嘘もついてみる
愛している人のことを全て知りたいと思うのは、仕方がないことです。
男性は特にそう思いますから。
でも、全て教えていては、彼氏はもっと知りたいと思い、教えなければイライラするようになることもあります。
教えたくないことは嘘をついてみましょう。
ポイントは、可愛い嘘をついてみるのです。
彼氏も傷つかないような嘘なら、その場をやんわりと抜けられるんです。
彼氏と別れたい時の行動
①全て無視する
別れたい時には、電話やメールを無視しましょう。
デートに誘われても無視、街で会っても無視をするのです。
きっぱりと別れたいと思うのなら、ハッキリした意思表示をすることが大事。
中途半端だと「まだやり直せるかも」と思われてしまいますから。
②「ムリ」と言ってみる
彼氏がもう大好き過ぎて「愛してると言ってくれ」と言った時には、「ムリ!」ときっぱり拒否してみましょう。
「キスしてくれ」と言ったら「ムリ」、「今から会いたい」と深夜に電話が掛かってきたら「眠いからムリ」と言うのです。
甘えたいという気持ちもあるので、それに応じていたら、まんまと彼氏の思うツボにハマってしまいます。
こういった甘えん坊の重い彼氏には、拒否をする言葉を言うことが大事なのです。
③「別れて」と言う
もうほんとにしつこいほどプライベートなことまで聞いてくるのなら、「別れる」と言いましょう。
彼氏だから聞いてもいいだろうと思っているところがありますので、「彼氏でも駄目なの」と言うことが大事。
それでもしつこいのなら「別れて」と言いましょう。
「あなたと付き合うとストレスになるの」と言ってみれば、彼氏も「そうか」と気付くのです。
それでも気付かないのなら、「付き合いたい男性がいるの」と言ってみましょう。
さすがに、他に好きな人ができたら、しつこくしてこなくなります。
「結婚を前提にお付き合いをしているから」と自分の気持ちを伝えることで、彼氏も諦めてくれますよ。
まとめ
愛情もほどほどなら嬉しいんですけどね。
行き過ぎた彼氏の愛情は疲れるんです。
いくらイケメンでも、自分のタイプであっても。
もう少し彼女の気持ちというものを知ってほしいものです。
その愛情が重くて別れたい時には、我慢しないで下さい。
自分の気持ちを強く持ち、しっかりと態度や言葉で別れたいという気持ちを伝えましょう。
そして、次の新しい恋愛を見つけるのです。
その方が、もっと前向きで楽しい恋愛が出来るのですから。
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